第8回ゴールデングレープ賞

僕が昨年劇場に足を運び観た演劇の数、58本。
そのわずかながらの本数から自分のベストを発表しようかという賞。
「面白い芝居は面白い、面白くない芝居は面白くない」をモットーに。
名誉も賞金も何もない、ただただ自己満足に1年を振り返る賞であります。
以下の文章は全て敬称略となります。


■作品賞


 1 ラブコメ改 / 中野成樹+フランケンズ


 2 FRIEND〜踊る戯曲1〜 / CHAiroiPLIN
 3 GRANDSLAM / コンドルズ
 4 屋根裏 / 燐光群
 5 仲直りするために果物を / 城山羊の会
次点 ひつじ / 劇団コープス


■各分野別賞


演出 スズキ拓朗(FRIEND〜踊る戯曲1〜)
主男 近藤良平(GRANDSLAM)
主女 武井翔子(火星の人と暮らす夏:武居章子役)
助男 はしぐちしん(さよならウィキペディア:三ツ橋卓也役)
助女 火田詮子(ダブルB面フォノグラフ:ホテルの主人役)
美術 青木拓也(わが星)
宣美 松本久木(茨姫)


■ノミネート


観劇日 『題名』公演団体名
1/11 『ざわざわ、ぞわり』無名劇団
   『想稿・銀河鉄道の夜』MEHEM
1/24 『ジュリエットたち』劇団更紗
2/ 8 『黒塚』木ノ下歌舞伎
2/10 『野試合ガール』お笑いサタケ道場
   『大巨人とスタンドバイミー』オパンポン創造社
2/13 『或阿呆の青春』妄烈キネマレコード
2/15 『パブリックイメージリミテッド』愛知県文化振興事業団
2/20 『本の虫』牛乳地獄exact.
2/21 『ダブルB面フォノグラフ』空宙空地
2/27 『GRANDSLAM』コンドルズ
3/14 『星をみるひと』虚構オメガ
   『ファイナルカウントダウン』東北大学学友会演劇部コメディアス
3/15 『逃げる五右衛門』追撃☆ニトロ
3/20 『試験管』劇団態変
3/22 『夏芙蓉』GROUP09
   『夜と星と風の物語』長久手市劇団座☆NAGAKUTE
4/18 『GOLD BANGBANG!!』劇団壱劇屋
   『追伸』空の驛舎
4/19 『ゆうれいを踏んだ』突撃金魚
4/25 『River dance』River dance
5/ 2 『FRIEND〜踊る戯曲1〜』CHAiroiPLIN
   『堀船の友人/牛泥棒』ナカゴー
5/ 3 『ラブコメ改』中野成樹+フランケンズ
   『ひつじ』劇団コープス
5/10 『かもめ』地点
5/15 『大学生』孤独部
5/21 『さよならウィキペディア』劇団ジャブジャブサーキット
5/23 『わが星』ままごと
   『透明人間』唐組
5/24 『渋谷インワンダーランド』朝劇
   『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』「ロズギル」上演委員会
5/27 『屋根裏』燐光群
6/ 5 『この素晴らしい世界は〜another perfect world〜』マニンゲンプロジェクト
6/ 6 『仲直りするために果物を』城山羊の会
   『ハンサムな大悟』ロロ
7/16 『10日間とちょっとでここまでやる!短編劇』名古屋市文化振興事業団[北文化小劇場]
7/18 『わが星』ままごと
7/26 『だるい女』劇団あおきりみかん
7/30 『さらば青春の歪』妄烈キネマレコード
8/14 『茨姫』地点
8/16 『率いて』ナカゴー
8/22 『フェスティバル』プロトテアトル
9/22 『トワイライト』維新派
9/27 『ガラスのエイリアン』空宙空地
10/ 1 『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』範宙遊泳
10/ 4 『門番』星の女子さん
10/15 『西遊記』流山児★事務所
10/16 『名古屋能楽堂十月定例公演』名古屋能楽堂
10/21 『名古屋特選落語会』名古屋市文化振興事業団
10/23 『POWER OF BELIEF』演劇ユニットOu-dent
10/29 『火星の人と暮らす夏』鳥公園
11/ 1 『カルミナ・ブラーナ』ゆかりバレエ
11/ 2 『チャットルームへようこそ』多田木亮介のワークショップ卒業公園
11/ 5 『青のゆらぎ〜LEDキャンドル能〜』やっとかめ文化祭
11/ 9 『辻狂言薩摩守」』やっとかめ文化祭
11/13 『乱歩からの招待状』やっとかめ文化祭(劇団ジャブジャブサーキット)
12/20 『キル』44口径マグナム
計58本